変化球に悩んでいる人必見❗️これを読んで変化球の精度UPその4

前回に続き、変化球の精度UPその4です。

 

変化球の精度上げたい人必見!

 

これを読むことによって

あなたの野球生活の

何かいいヒントになればと思います。

 

やらなければ成長はありません。

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さて、

 

今回までの

変化球の精度UPは

リリースポイントを

前にする練習

 

バッティングピッチャー

をする理由

 

シャドーピッチング

 

について話してきました。

 

そして、今回のその4では

腰の開きについてです。

 

野球は反動を使うスポーツです。

 

ひねって力をためて、

一気に解放させる。

これが基本です。

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腰の開きとは

 

主に、後ろ腰のことを指します。

右投げなら右腰。

 

腰の開きが早いとは

上半身と下半身の

タイミングで決まります。

 

例えば、

足が接地するタイミング

での腰の位置です。

 

開かない人は、この時点でも

まだ腰は開いてません。

 

一方、

開きが早い人はこの時点で

すでに腰が開き始めてます。

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では、なぜ

腰の開きが

早くなるとダメなのか?

 

それは

 

シュート回転、

バッターから見やすい、

キレ、スピードの低下、

肩肘腰の怪我

 

など、

多くのデメリットが生じます。

 

 

開きを抑えるためには

どのようにすればいいのか

 

それは

アウトエッジ

です。

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実際

多くのプロ野球選手の投手が

アウトエッジを

並走運動の時に

意識しています。

 

並走運動は、

 

腰の回転運動を

加速するための

勢いをつける役割があります。

だが、

その時、ズルズル回転を

始めては意味ありません。

 

アウトエッジは、

 

並走運動の時に

腰の回転を抑える

作用があります。

 

次に

グローブを意識することで

開きを我慢する

意識づけを

することができます。

 

グローブの腕を

平行くらいの高さを

キープして

ギリギリまで上げ続けて

投げてみてください。

 

この二つを

意識すればかなりの効果が

出ると思います。

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実際、

 

この二つで

僕自身かなりの

変化がありました。

 

今回はこれで以上です。

 

ありがとうございました。